コラム

2006.1.23

有頂天ホテルを観て

昨日は、マイナス5℃のとても寒い一日でしたが、見学会、相談会にご来場の皆様には、本当に感謝いたしたいと思います。
このような寒さでも、新築の見学会場の室内の温度は、24時間21℃の一定に保たれておりますので、来場したお客様は、この自然なぬくもりに皆さん驚いていらしました。
ありがとうございました。

さて、昨日は、久しぶりに映画を観させてもらいました。それは、今話題の「有頂天ホテル」です。内容は、昔で言うと、クレージーキャッツなどのドタバタ喜劇のような、次から次に場面を変えながら、笑いを見せる映画でしたが、まるで、舞台をそのまま映画にしたような感じがしました。
大画面で観る映画には、大スペクタルといいますか、映像と音声の大迫力に圧倒され、感動したりしますが、この作品には、それは、ありませんでした。
そこには、人生の喜怒哀楽を簡単に表現した笑いと感動がありました。

ホテルは、24時間眠らない仕事です。実際に今日は、弊社の社員も秋田キャッスルホテルで、昨日の12時から夜間作業を頑張っています。華やかなホテルの表舞台でも、人の見えない裏方の仕事ほど、とても重要な原動力となっています。
このことにも、深く感謝いたしております。
ありがとうございます。

by 村上直樹