コラム

2005.12.4

誕生日を迎えて思うこと

今日は、私の49回目の誕生日です。
年齢のわりには、若く見られるので、実際には、得をしているのか?損をしているのか?わかりません。

しかし、私は、いつまでも身の回りを若々しくして、そして、健康でいることは、まわりのみんな(家族、社員、友人、お客様)にも、とても良いことだと思っています。

歳をとるということでは、最近、ニュースで、定年制の廃止とか、定年の年齢を伸ばすように国で、指導しています。
それは、少子高齢化が、及ぼす国の負担を少なくするということで、発令されると思いますが、良いことだと思います。

私たちは、どうしても、老後は、「年金暮らし」で、悠々自適といきたいところですが、むしろ、仕事をしているほうが、少々のストレスが、刺激となり頭もつかいますし、とても良いことだと思います。

若年期、中年期、老年期を生きていく中で、それぞれの年代にいろいろなハンデキャップが発生します。
しかし、私たちは、そのハンデキャップを背負いながら、生きがいや目的を見つけながら楽しんでいきます。

わたしは、いつも、とにかく新しいことにチャレンジしていく気持ちで、失敗しても、人生を楽しんでいます。そして、その精神の基本は、「みんなのためになるか」を確認して行動することです。

来年は、50歳、会社は、創業90年、会社設立55年です。頑張ります。

by 村上直樹