コラム

2005.11.18

床の間とインテリアを考える

昨日は、秋田市内にある銘木店に和室の床の間に飾る「床柱」を視察にいきました。
最近の住宅には、日本間(畳)が、少なくなり、床柱と言ってもピンと来ない方が、多いのではないでしょうか?

和室の床の間は、室内に季節や行事を飾るものとして、昔からそれぞれの家庭で、使われていましたが、最近では、お正月に鏡餅を飾る程度で、あとは、ほとんど使われていないというのが、現状だと思います。

しかし、室内インテリアは、その季節を感じれる花や絵、カーテン、クッション、タペストリーなどを変えるだけで、美しくなりますし、その季節を楽しむことができます。

夏ですと、昔からある「風鈴」は、「音」で、夏と涼しさを感じることのできる「インテリア」です。
「床の間」という日本的な空間の生かし方を室内に自由に取り入れてみるのも面白いと思います。

by 村上直樹