コラム

2006.8.27

移動室内空間の使い方

昨日は、二ヶ月に1度の木造建築設計の勉強会です。朝、新築の現場の進行状況をを確認してから、秋田空港から東京に向かいました。秋田空港では、機内への持込チェックで、また、忘れて、カバンの中の筆箱にカッターナイフを入れてしまっていたため、処分してもらいました。しかし、いつも、透視カメラには、「よく見えるなー」と感心してしまいます。
東京は、曇り、温度は、25度で、秋田より涼しい感じがしましたが、ここ二日間だけだそうです。いつも、関東方面の方には、「秋田ですか?ずいぶんと遠いところから、ご苦労様です」と言われますが、私としては、飛行機で1時間、自宅から車で、都心の目的地まで、ドアTOドアで、約2時間半程度ですので、そんな遠いといった感じはしません。簡単な本を1冊読んでいるうちに到着してしまいます。
交通の便というと、秋田の道路も15年前ですと、秋田市と妻の実家の湯沢市は、車で2時間かかっていたのが、現在、高速道路ですと1時間程度で到着しますので、ずいぶん、早く楽になったと思います。この1時間から2時間というのが、交通機関の限界時間でないかと思います。これが、連続3時間となると、やはり、腰や肩に「旅の疲れ」が、出てきます。
ですから、私の場合は、新幹線は、椅子に座りっぱなしですので、パソコンや試験勉強するのに、飛行機では、短時間ですので、空の上で考え事や本を読んだりするのに、とても気持ちの良い空間になります。住宅の中の室内空間だけでなく、移動時間の室内空間の使い方も、楽しんでみるのも面白いと思います。

by 村上直樹