十七流の家

「省エネ・エコの家」

築35年になる古い49坪の住宅を 40坪の平屋に減築リフォームしました。手形地区は、地盤の弱いところですので、床下からの湿気も多く、今回は、床下に防湿コンクリートを敷き込むこととし、その上に「高断熱、高気密、オール電化、ソーラー住宅」に「全面リフォーム」することとしました。暖房は、温水によるパネルヒーターとし、基礎や屋根勾配は、ウレタン吹き付けの断熱とし、天井・壁は、グラスウールを35Kでブローイングし、気密シートで覆いました。その結果、高性能住宅に生まれ変わりました。