象潟の家

楽しく遊べるリゾートハウスのような家

今回は、築10年になる「自宅をリノベーション」しました。子供が成長するにつれ狭くなる住まいの不満や、窓の位置や大きさ、最新の断熱性などの性能について、改善を希望しておりました。そこで、狭さの問題を「増築」で解決するとともに「回れる間取り」をつくりました。断熱性能は、既存の充填断熱にプラス「外断熱」をおこないダブル断熱とし、外壁を「そとん壁」で仕上げました。夏涼しく、冬暖かい家は、当たり前の時代になり、さらにそのお客様に合った「遊び心」を考えた住まいが、求められてきました。(令和4年11月完成)