コラム

2006.2.22

女子フィギュアスケートを観て

今日は、冬季オリンピックの女子フィギュアスケートでした。今朝は、それをテレビで見て、各国の選手が、緊張の中で演技を行い、回転ジャンプの後にミスで、転んでしまう姿には、本当に心から「頑張れ、頑張って!」と敵味方なく、選手全員に応援してしまいます。それは、まるで、自分と照らし合わせ、転んでも転んでも、精一杯頑張っている姿が、とても大事なんだ!と言うことを念じている自分に気付きました。
どんなに頑張っても、失敗すれば駄目ということは、断じてないと思います。精一杯頑張れば、失敗しても、また、やり直せるし、たとえ、負けたとしても一生懸命やった姿は、勝ち負けに関係なく、美しい姿であり、賞賛できるものだと思います。きっと、失敗した分大きくなって、また、新たな大きな目標を掲げ、努力し続けると思います。

さて、今日も春のような暖かい陽気ですが、いよいよ、来週からは、3月の週に突入します。年度末であり、決算の時期であり、忙しくなる時期でもあります。そして、4月からは、新年度が始まり、新しい気持ちで、チャレンジしていきます。
お客様に本当に喜んでもらえる家づくりとサービス、そして、安心して暮らせるサポート体制は、これから、もっともっと、充実していかなければなりませんし、お客様、社員、取引先、職人、みんなが、幸せになる環境づくりをドンドンすすめていきたいと思いました。

by 村上直樹