コラム

2008.06.28

住宅

古くて新しいコンセプト、素材、デザイン

建物の外観は、やはり、重要ですが、住宅の場合は、できるだけシンプルなほうが、良いと思います。

以前の私自身の家の場合は、中庭ということで凸凹を作ってしまい、その凹部分に光が、差し込まないことで、植栽が、枯れてしまったり、ゴミや汚れの吹き溜まりになってしまったりと、苦い経験があります。

ですから、できるだけ、凹凸のないシンプルな形が、ベストですが、どうしても、建物の面積が取れなかったりした場合は、玄関ポーチや箱庭コーナーを小さな凹として光を差し込むようにして、建物に取り入れてみるのも、良いと思います。

また、住宅の外観というと、屋根、外壁、窓が、目立ちます。
しかし、その中で、屋根は、下から見上げることになりますので、むしろ、外壁や軒天の方が、その建物の印象を強くします。
そして、その外観や軒天の素材、色、デザインは、その住宅を設計施工する会社により、それぞれ個性があります。

いずれ、その建物の「コンセプト」をキチンと決め、お客様と一緒に作り上げる住宅が、ベストだと私は、思います。

現在、工事中の割山の住宅は、古くて新しいコンセプト、デザイン、素材を活用して、出来上がります。
村上商店の新しい始まりになる予感がする住宅にしたいと思っています。

スウェーデンの写真です。北欧の人は、どこでも、みんな、ひなたぼっこをしています。
ストックホルム