コラム

2008.01.06

日々

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。いよいよ、平成20年、2008年の幕開けです。今年は、1月26日(土)27日(日)から、秋田スギ活用住宅、村上商店の「木の家」の完成見学会を開催いたします。秋田スギの構造体をそのまま、化粧材として、室内にあらわした空間は、必見です!是非、ご来場いただき、その気持ちの良い空間だけでなく、収納や、間取りをご確認いただきたいと思います。

さて、昨年から、灯油が、暴騰しておりますが、雪国秋田にとっても、冬の期間は、やはり、家計に大きく影響します。また、暖房だけでなく、給湯(お風呂・台所など)にも灯油が使われていますので、ダブルパンチとなりました。この影響は、いつまで、続くのでしょうか?灯油やガソリンをできるだけ、節約し、乗り越えたいところです。

少し前までは、ストーブといえば、灯油というのが、当たり前でしたが、最近の暖房は、電気で暖める、蓄熱暖房機、電気やガスボイラーで暖める、温水パネルヒーター、床暖房、床下暖房、そして、少々面倒ですが、薪ストーブなどがあります。

そこで、エネルギー源を何にするか、という問題ですが、ひとりひとり、家庭でできる「地球温暖化防止」を考えるとすれば、石油資源ではなく、まずは、CO2フリーの薪ストーブ、そして、ソーラー電池による電気温水暖房などですが、まずは、せっかくの熱が、逃げていかないように断熱や気密をしっかり行うことが、基本だと思います。

先日、「クロワッサン」という本の中に環境を考えたドイツで暮らす人たちの生活を特集を読み、先進国の人たちの知的な暮らしを感じましたし、また、テレビの正月番組でも、日本に送られる海外の野菜が、空輸される時に使われる飛行機の燃料のCO2の量が、ものすごく多かったことにも驚きました。

中国のバブル景気や産油国のゴージャスぶりも、テレビで放映されていましたが、地球環境を考えない国々の行動には、ホトホトあきれてしまいました。やはり、「富」という甘い蜜は、人間の目や考え方を麻痺させるのではないでしょうか?しかし、「富」ではなく、「徳」を積むことが、地球環境を守り、世界の国々や人々を助けると思います。

日本でも、地域格差などと言われていますが、ドイツの暮らしをお手本にして、地球環境を守るというグローバルな考えを持ちながら、お金がなくとも、心の贅沢のできる暮らし、質素でも、物語のある衣食住をしていけば、田舎でも、都会よりも、もっともっと幸せで、楽しい暮らしが、できると思います。

「地産地消」は、基本的な、とても大事なことだと思います。今年も、頑張ります。宜しくお願い申し上げます。
1月26,27日に秋田市泉釜ノ町で開催する、秋田スギを格子や母屋、破風、幕板にあしらった村上商店の「木の家」の外観です。もうすぐ、完成です。ここのお宅は、薪ストーブです!
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