2005.11.21
住宅
一昨日、秋田スギ活用住宅の会で、東京から講師を招いて、フォーラムといかたちで、勉強会を開催しました。
木造の建築物は、伝統工法の木組みであり、その技術というものが、伝承されていますが、実際の一般の住宅には、手間と時間と費用がかかるため、金物や新建材を使った新たな工法で、建てられます。
昨日は、秋田県内にその伝統工法で昭和9年に建築され、秋田「遊学舎」という市民ホールの敷地に「移築」されて、保存されている建物を設計の先生と見学してきました。
スギ、セン、竹などを繊細にデザインし、まさに「工芸品」として作られている家は、芸術作品と言っても過言ではないと思いました。
「移築」は、どうしてできるのか?それは、やはり、伝統工法の「木組み」だから、分解して運べるからだそうです。昔の台所の土間に差し込む「太陽の日差し」が、ほのぼのとした昔の暮らしを再現させてくれます。
でも、冬は、寒かったろうなあ~
2005.11.20
日々
昨日は、久々にゴルフをさせてもらいました。
私が、ゴルフをはじめたのは、15年前ですが、最初は、何もできないままに羽後カントリークラブというところに家内の父と兄に連れて行かれ、キャディさんに「もう少し、練習してから、来て下さいね」と言われ、大変恥ずかしい思いをした経験があります。
その後、ゴルフの練習をしますが、なかなか上達しません。それは、本を読んだり、聞いたりして練習をするのですが、大事な基本がなっていないからです。
どんなスポーツも技術も、やはり、師匠がいて、基本があり、その基本をマスターしてから上達をしていきます。その過程において、とても恥ずかしい思いや辛い思い、悔しい思いをしながら、上達していきます。ライバルがいて、仲間がいて、そして、陰でささえてくれる人がいるから、上達します。
仕事も趣味も人生も「基本」を忘れずに行動したいものです。
天気予報では、曇りのち雪のマークでしたが、晩秋の晴天になりました。ラッキー!
2005.11.19
日々
弊社では、毎週金曜日、ランチミーティングと言って、食事をしながら近況のこと、これからの会社のことを話し合う「会議」を開きます。
会議の時間は、短いほうがいいとよく言われますので、それなら、何かをしながらのほうが、時間の無駄にならないなと思い、始めました。
お弁当も安くて美味しくて、楽しく会話が弾みます。最初は、やはり、食後ですので、眠くなる人もいましたが、眠くならないような「議題」にして、各自から意見をどんどん出してもらうようにしています。
よく、「飲みにケーション」と言って、「夜の会」をもうけ、話し合うと良いといわれますが、私の場合は、飲むほどに口は、軟らかくなりますが、脳は、硬くなるような気がしますので、そんな時は、仕事の具体的な話ではなく、人生のこと、趣味のこと、健康のことなどを一人の人間、仲間として話し合うようにします。
「昼」と「夜」の会を設けることで、より深い考えを持って、行動できる人間になれるよう、日々勉強、一生青春」の言葉のとおり、頑張りたいと思います。
2005.11.18
インテリア
昨日は、秋田市内にある銘木店に和室の床の間に飾る「床柱」を視察にいきました。
最近の住宅には、日本間(畳)が、少なくなり、床柱と言ってもピンと来ない方が、多いのではないでしょうか?
和室の床の間は、室内に季節や行事を飾るものとして、昔からそれぞれの家庭で、使われていましたが、最近では、お正月に鏡餅を飾る程度で、あとは、ほとんど使われていないというのが、現状だと思います。
しかし、室内インテリアは、その季節を感じれる花や絵、カーテン、クッション、タペストリーなどを変えるだけで、美しくなりますし、その季節を楽しむことができます。
夏ですと、昔からある「風鈴」は、「音」で、夏と涼しさを感じることのできる「インテリア」です。
「床の間」という日本的な空間の生かし方を室内に自由に取り入れてみるのも面白いと思います。
2005.11.17
日々
先日、現在建築中の弊社の「秋田スギの家」を東京のNHKで、取材に来るということで、県庁の方から連絡が、入りました。
それは、NHK教育テレビの「とことん見聞録」とういう番組の取材で、小学校5年生の社会の授業で使うと言うものでした。
内容は、東北の漁師さんから始まった、自分たちが漁をする海を守ることは、まず、山の森林を守ること、木を守り育てることで、地球環境保全になるという運動を具体的にその各地域の取り組みを通して説明していくというものでした。
私たちは、どうしても、「地域産業の活性化」を先に考えてしますのですが、逆に今の世界は、「地球環境の保全」を先に考えても、「地域産業の活性化」になるんだなと思いました。
「ブレイクスルー」の今現在のことから考えるのではなく、「どうなりたいか、どうなっているか」という到達点から、自分や身の回りの行動を変えていくことが、大事だなと思いました。
2005.11.16
日々
昨日は、天皇家の紀宮様の結婚式が、テレビで映し出されていました。
「公務」ではなく、「一般庶民的」に行われた披露宴は、天皇陛下が、外国のお客様を迎える最高級の食事会や芸能人の結婚披露宴のような「豪華絢爛」なものでなく、とても質素なイメージのものでした。
人間は、どうしても濃厚な味や、きらびやかな世界にあこがれたり、羨ましく思ったりします。
しかし、その世界にいる人や仕事にしている人は、意外と質素だったり、淡白なものが、好きだったりします。
紀宮様の服装も行動も、とても「清楚」で、その美しさは、体の中から出てくる本物の「美」を感じました。
わたしたちは、心の中に、日々の淡白な味や質素な生活に本当の喜びを感じることが、できるようになれば、本物の「美」を知ることのできる人間になったということなのでしょうか。
2005.11.15
日々
11月も、あっという間に中旬になってしまいました。ゴルフシーズンも秋田では、雪が降ってしまえば、もう終了ですので、今月は、「球納め」と言ってコンペを行うゴルフファンも多くいます。
先日、ロータリークラブの例会で、ある会員が、「最近、空港に行っても、ゴルフ場に行っても、知っている人が、少なくなった」と言われてました。
その原因は、地元の人が、東京に仕事で行ったり、お客様と接待したりすることが、少なくなったからでは、ないかと言うことでした。
確かに、最近の地方の経済不況で、廃業や倒産が多くあり、企業が、ずいぶん減少してきています。つまり、地元の企業の元気のなさが、いろいろなところで、顕著に見えてきているということです。
しかし、「景気」は、時代の流れの中で、昔から上がったり、下がったりします。
商売の心得で、松下幸之助は、「雨が降ったら、傘をさす」と言っています。
つまり、商売も天気の日だけではない、雨の日もある、そんな時は、それに対応する行動をしなければならないということです。
これから、世界は、日本は、地方は、どうなるのか、目先だけを考えるのではなく、「こうなりたい」という強い意志を持ち、不況で真っ暗であっても、一筋の光を見つけ、皆が、みんなのために協力し、助け合いながら、明るい未来に希望を持ち続けることが、大事ではないでしょうか。